新機能のお知らせ
Fire TVがHAQM DSPセルフサービス広告主様向けの新しいサプライソースとして利用可能に
2024年7月9日
提供内容
米国、カナダ、欧州主要5か国、日本、インド、オーストラリア、ブラジル、メキシコ、オランダにおけるFire TV Feature Rotatorの2つ以上のスロットは、通常、すべてのADSPセルフサービス広告主様が利用できます。Fire TVのホーム画面で最も目立つ位置にあるFeature Rotatorは、Fire TVの電源を入れた瞬間に視聴者の関心を引き、主にストリーミングコンテンツを視聴する視聴者にリーチを拡大します。しばらくすると、Feature Rotatorが自動的に拡大して音声付きの全画面の動画(5~18秒)になります。その後、動画コンテンツのカルーセル内で、後続のスロットへと自動的にローテンションします。広告主様は、エンターテイメントまたはデジタルASIN、Prime Videoチャンネルの特典ID、動画、物理なASIN(米国、英国、ドイツでのみ利用可能)のクリックスルーのリンク先を設定できます。これは、広告主様がインクリメンタルリーチ、ブランドの認知度を広げ、検討を促進するのに役立ちます。

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ASIN商品詳細ページ
この機能のポイント
Fire TVの広告掲載枠をセルフサービス方式にすることで、セルフサービスの購入モデルを利用したいと考えているHAQM DSPの広告主様にサービスを提供し、HAQM DSPマネージドサービスのお客様に課せられる最低支出額の障壁が取り除かれます。この機能により、HAQM DSPのセルフサービス広告主様は、マネージドサービスよりも低いSLAでキャンペーンを迅速に開始し、リアルタイムで最適化できる柔軟性を得られます。
Fire TVは、HAQM DSPのセルフサービス広告主様がインクリメンタルリーチ、ブランドの認知度を広げ、検討を促進するのに役立ちます。Fire TVの広告キャンペーンは、Prime Video広告キャンペーンに追加した場合、平均としてオーディエンスの重複がわずか3%で、リーチが2倍以上増加することが確認されました(2024年1月~3月、米国のデータ)。
機能の対象地域
- 北米: 米国、カナダ、メキシコ
- 南米: ブラジル
- ヨーロッパ: ドイツ、スペイン、フランス、イタリア、オランダ、英国
- アジア太平洋: オーストラリア、インド、日本
利用対象者
- HAQM DSP
- セルフサービス
アクセス方法
- HAQM DSP